Loved Circus ラブド・サーカス 朝田ねむい アングラな世界
酷くしないで 5巻 ねこ田米蔵 これまでのおさらいと新刊感想。
ねこ田米蔵さんの「酷くしないで」の新刊が出ましたよ~。結構、巻数が出ているようなイメージなんだけど、まだ5巻なんですね。
5巻の真矢。
1巻の真矢と眠傘。
大人になった真矢のほうが断然カッコいいですね。
続きから、ネタバレ感想に入ります。
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バクダンヘブン 鹿野しうこ 今作もHTです。
か、鹿野しうこさんの新作が発売されました!新年から、鹿野さんの作品を読めるなんて、こんな素晴らしい年の始まりはありませんね。
牧さんとコウタが主人公の「Punch」が大好き過ぎて何度も読んでいます。BLCDも豪華な声優の組み合わせで大変すんばらしい作品なんですよね~。
実は鹿野さんの作品は昔から目にする機会があったのですが、学生時代は絵柄が大人向き過ぎて敬遠していたんです。エロいことはわかっていたんですけど、まだ十代の私には直接的過ぎて(変態過ぎて?)、鹿野しうこさん大好きな~んて公言できませんでした。今もリアルでは公言していませんが(苦笑)
バクダン●ヘブン (H&C Comics ihr HertZシリーズ)
- 作者: 鹿乃しうこ
- 出版社/メーカー: 大洋図書
- 発売日: 2016/01/07
- メディア: コミック
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とまあ、過去作への思いを長々と語ってしまいそうなので、続きからネタバレ感想に入ります。
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いただきます、ごちそうさま 倉橋トモ 新年初レビュー。本年もよろしくお願いします!
あけましておめでとうございます。11月にブログを始めて、まだ少ししか経っていませんが今年もたくさんのBL作品に囲まれて読み続けられて行けたらいいなと思います。
2016年、初レビューする作品は倉橋トモさんの「いただきます、ごちそうさま」です。倉橋トモさんは初めて読む作家さんです。
最初に受けた印象ですが。絵の感じがおげれつたなかさんに少し似てるかな? 倉橋トモさんとおげれつたなかさんはデビューはだいたい同時期なのかな? あ、でもご本人のアイコンが秀良子さんっぽいです。
それではここからネタバレ感想に入ります。
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せかいいちのねこ ヒグチユウコと旅の話。
少しの間、席を外していました。実を言うと、年末のクソ忙しい時に旅行に出かけておりました。完全逃避行の旅です。行き先はウィーン、プラハ、ブダペストほか(笑)
ヨーロッパはクリスマスムードで良かったですよ^^思ったよりも街中を歩いて、かなり足腰がやばかった(苦笑)前半はホテルに戻るなり、ベッドで死んだように眠る生活でした。3,4日すると慣れて来て、なぜか眠れないという生活でした。疲れすぎて眠れないというアレでしょうかね~(意味深)
食事は基本的に肉料理です。肉料理が大好きな私にとって最高に幸せでした。しょっぱ過ぎず、デザートも極端に甘いということもなく美味しかった。付け合わせの芋料理、フライドポテトやマッシュポテトや茹でた芋の量は半端なかったですけどね。まずい、食べられない、と思った料理がありましたが、それ以外はほぼ大丈夫でした。おそらく5kgは太っていただろうと思います(涙)途中で調整をしたので、プラス3kgで収めましたけど。あのまま視覚の誘惑に負けて食べ続けていたら、どんなに恐ろしいことが起きていたか、想像すると卒倒しちゃいますね( 一一)
そんなわけで旅行に出かけていたのですが、はやくも、旅行から帰京し、一週間が経ちました。そして、本日よりお正月休みに突入です!!世間の皆様からしたら、お休みばかりで申し訳ない気持ちを感じつつ、しっかりと堪能したいと思います。といっても、本日は二日酔いでダウンしていました。年末年始は一日一冊、BL小説を読むことを目標としたいと思います。これからも、BL書評を公開していきますので、どうぞよろしくお願いします。
BL本ではないけれど、本屋さんで素敵な出会いがありました。
ヒグチユウコさんの「せかいいちのねこ」です。ヒグチユウコさんの描くニャンコの可愛さにハマっています。
内容をちょこっと紹介します。人間になりたい猫のぬいぐるみのニャンコ。猫の髭を集めれば人間になれると知ったニャンコは旅に出る?!そして、いろんな猫たちと出会い……。ってな感じです。
実は、こちらの本は友達のプレゼント用に購入したものでして。私も欲しくなって買っちゃいました(*´Д`)私の分はネット購入なので、これから届くので楽しみ~♪
そうそう、旅行の楽しみと言えば世界のニャンコに出会うこと(←必ずしも、そうとは言えない)今回の旅行では猫に出会うことができませんでした。これはちょっぴり残念。だけど、ヒグチユウコさんのを読んで癒されたいと思います。
ウィーンは猫よりもワンコ(飼い犬)が多かったです。大型犬が多くて、ヨシヨシしてきました。子供のときに噛まれた経験があるので、実は恐いんですけどね~。でも、犬も大好きです。
ふらちな刑事さん 日野雄飛 不道徳の固まり。生まれ変わったら――そんなの微塵も信じてねえだろ。
以前より、本屋さんで二度三度お見かけしておりました。かのお方は、その人を惑わすような目で微笑み、そっとこちらを見つめておられます。私はついに吸い寄せられるように購入してしまいました。
日野雄飛さんの「ふらちな刑事さん」を読みました。日野雄飛さんは初読みです。というか、初コミックなのかな? それとも初のBLコミック? その辺の情報が曖昧です。
なんといいましょうかね。こちらの作品。いろいろと問題があります。うーん、以前紹介した国枝彩香さんのスピンアウトとはまるで違う系統なんですけど問題なんですよ。
表紙から得たインスピレーションとは全く違う作品でした。
ここからネタバレ感想に入ります。
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ジェラールとジャック よしながふみ そして、フランス革命。(5)
よしながふみさんの「ジェラールとジャック」
数回に分けて紹介してきましたが、今回で最後となります。
ネタバレ感想に入ります。
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ジェラールとジャック よしながふみ ジャックの生い立ち。貴族というやつは。(4)
よしながふみさんの「ジェラールとジャック」
完全ネタバレでお送りしています。
思ったよりも長くなってしまいました。
ここからネタバレ感想です。って、感想じゃなくって、本筋ですけど。
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ジェラールとジャック よしながふみ 貴族による遊び。翻弄される平民、ジェラールの過去。(3)
よしながふみさんの「ジェラールとジャック」。
ジェラールの過去編から続きを書いていきます。
ここからネタバレ感想に入ります。
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ジェラールとジャック よしながふみ 貴族と平民。フランス革命に向けて。(2)
前回はフランス革命期の時代をおさらいしました。今回はよしながふみさんの「ジェラールとジャック」について、書いていきます。
さっそくネタバレ感想に入ります。
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