きょうのBL、これ読んだ。

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囀る鳥は羽ばたかない ヨネダコウ 脇役七原と気になる今後の行く末

こんにちはー!

気が付くと、吐く息が白くなりそうな季節になっていました。

まだちょっと早いかな~(^_^;)

 

今回はヨネダコウさんの待望の最新刊『囀る鳥は羽ばたかない』の感想でございます。

 

囀る鳥は羽ばたかない 4 初回限定小冊子付 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)

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さっそく本編に触れますので記事をたたませていただきますね。

続きからネタバレ感想です!

 

 

第4巻は矢代の舎弟、七原にスポットライトが浴びています。七原といったら、一巻から出てて、矢代の美味しいシーンをのぞき見していたというのが印象的ですw

 

どうやって二人は知り合い、矢代の傘下についたのか――。

 

なんかね、やっぱり七原は矢代に惚れているんだなって再認識しました。そして矢代も自分についてきてくれる七原を大切に思っている。矢代って部下思いなんだよなぁ。893に向いてないんじゃないかなー。

 

って思う反面、矢代の隠されている残忍さのようなものがうっすらと見える4巻でもありました。人の天津甘栗を食べてしまう矢代は好きですw

 

矢代と百目鬼なんですがw百目鬼、復活してます!何が??? って、そりゃあ、もうアレですよアレ。イ●ポですw

前半、七原が殺し屋の二人にさらわれるんだけど、それを救出解決した後、矢代の性欲がマックスにww百目鬼も復活してるし、今回は本番するかー?ってところで終わってるんですが、私はしないと思う。

 

矢代の下処理をしている間にw裏では様々な思い、また思惑が動き始めています。

今後、組はどうなっていくのか。七原編が解決し、これからは本筋が動き始めますね!5巻が待ち遠しいです><

 

BL要素を抜いても楽しめる作品だなーって本当に思います。BLが根底にあるから面白いんだけどね(;´∀`)